2013年3月15日金曜日

Nagoya.Testing in Tokyo#3にTAで参加

ニーハイの JK見たいが 目がかゆい。(五・七・五)

ども。コヤマンどぇす。

きょんくん(@kyon_mm)がJaSST'12 Tokaiで発表した
アジャイルなテストの見積もりと計画作り」の発表内容をもとにNagoya.Testing in Tokyo#3を開催するとのことで
お手伝い依頼がきたので、喜んでスタッフ参加させていただきました。

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僕の役割はにぎやかしと演習のフォロー。
演習のススメ方のヒントを話したり、テスト観点の出し方やテストの考え方についてのフォロー、あとはテスト仕様のレビュアをさせていただきました。
あんまり貢献できていなかったかも知れませんが。

◆所感。
○プログラマとテスターの思考の違いと共通点が見えた
○この内容でこの金額と満足度はとてもお得な感じ
・WACATEのような内容で、テストエンジニアにもオススメしたい
・演習は見る方もやる方もやっぱり楽しいな
・きょんくんすげー
・かおりちゃんかわいい
・オラクルすげー
・無限ドリンクバーは有限だった
・煙霧すげー
・お弁当とスイーツおいしかった
・あすかくんすげー
・KENさんすげー

◆反省点
・演習の設計内容についてもう少し調整できればよかったかな
・演習フォローは若干フォロー不足だったかも
・ゴールイメージがうまく共有できてなかったかしら
・事前に確認しておくべきことを確認しきれてなかったかな

演習については演習設計経験者としてはもう少しフォローできたかも、なのは
結構反省している。
でも楽しそうだったし、ものすごく考えたと思うのでこれはこれで良かったと思う。

◆自分用の細かい点
テスト仕様というものがどういったものか、というのがざっくりしすぎていて
上手く参加者と共有できていなかったなーと思った。
それをバシッとあの場で説明できないのは僕の力量のなさかな。

簡単に言うと「どのようにテストをします。その理由はこうです。」というのを
納得感を持って説明できるものが必要だったというのが答えなのですが、
そもそも仕様や背景がふわっとしていると妥当性を説明するにあたり仮説が必要になるため、このあたりの裁量が難しかったかも知れない。

そのとっかかりとして色々ヒントを出してはいたのですが、
何を言えばわかりやすいかなーというあたりでプログラマに伝わる言葉が足りず、
しっかりフォローできなかったかも知れない。

もう少し対象を分析・分解してから目的と対象を対比させないと
このあたりの妥当性や納得感を出すためには必要だったかも知れないのだが
それをスパッと見抜いてフォローできなかったのは今回の僕の大きな反省点です。


◆おまけ
ビアバッシュで乾杯した後に
「おっさん普段なにやってんの?」(ホントはもっと丁寧に質問されましたがw)
と言われたので10分くらいで作った「おっさんの日常」
「良かった」と言ってくださった方がいたのでやってよかった。いぇい。


ネタスライドを持っておいてよかったぜ。

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